グアムの歴史2の紹介
グアムでキリスト教が広まったのは17世紀です。宣教師はカトリックの教えのほか、教育制度や西洋文化を持ち込みました。
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● キリスト教の布教
初めて太平洋地区でキリスト教の洗礼を受けたのは、マリアナ諸島の島民でした。最初に布教の本拠地をマリアナ諸島に作ったのは、スペインのイエズス会宣教師パドレディエゴ・ルイス・デ・サンビトレス神父で、1668年のことでした。サンビトレスとその一行は、1668年6月15日にグアムに到着し、ハガニア(アガニア)を最初の伝道地として選びました。
カトリックの教えは、ハガニア(アガニア)地区から徐々に近隣の島々へと広がっていきました。しかし、カトリックの教えは、チャモロの伝統的価値観や習慣と相反していました。宣教師たちは「先祖崇拝」を強く禁止したのです。
そのことがわかると、チャモロ人は徐々にカトリックの教えに反発するようになっていきました。この最初の布教の軋轢により、1695年頃にチャモロ人が制圧されるまでチャモロ人の反乱は続きました。
宣教師が行ったのは、伝道だけではありませんでした。彼らは、教育制度、西洋文化、音楽や美術、そして文学を持ち込みました。パドレ・サンビトレスは、特に教育を重要と考え、学校を開きました。また、宣教師たちは、チャモロ語を取得すると、お祈りや賛美歌をチャモロ語に翻訳していきました。現在も、住民の約75%がカトリック教徒で、島内の各村には教会があり、住民の生活の基盤になっています。
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