グアム入国手続きの紹介
グアムの入国手続きを紹介します。日本はビザ免除制度が適用されるためビザなしで入国することができます。
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他の国からの観光にいく場合、(カナダ人およびビザ免除制度が適用される国の国民を除く)、事前にUSビザを取得しなければなりません。ちなみに、アメリカ国民の方がグアムなどのミクロネシア諸島を訪れる時にはビザはいりません。グアムのビザ免除制度が適用される国の国民は、結婚式や観光やビジネスを目的としてUSビザなしでグアムに入国でき、最大15日間まで滞在できるのです。この制度が適用されるのは、オーストラリア、日本、ニュージーランド、イギリスの国民です。
アメリカは、2006年10月26日以降、同国にビザ免除で渡航するためには、ビザ免除プログラムの対象国(日本を含む27カ国)において同日以降発行されるパスポートがIC旅券でなければなりません。IC旅券は表紙にIC旅券を示す世界共通のマークが入っています。
原則として2006年3月20日の申請分から、日本のパスポートはIC旅券となっています。90日以内の観光・業務の目的で、往復航空券を持参していれば査証(ビザ)は必要ありません。入国の際、アメリカ出入国カード(EDカード)とその裏に記載された査証免除のための質問書(I‐94W)に記入、提出します。ビザ免除プログラムが適用されるため、短期滞在であればビザなしでアメリカ、つまりグアムへも渡航できるのです。
パスポートは、残存有効期間が帰国日まであればOKですよ。
2006年3月19日までに申請したパスポートは機械読み取り式になっていますが、IC旅券ではありません。でも、デジタル写真を搭載しているため、ビザ免除プログラムが適用されます。10月26日以降も短期滞在目的であればビザなしで渡航できます。ちなみに、日本国内で発行されたパスポートは、すべてデジタル写真による機械読み取り式になっています。
「機械読み取り式でないパスポート」というのは、パスポートの写真のあるページの下部に
「THIS JAPANESE PASSPORT IS NOT MACHINE READABLE」と記載されていたら機械読み取り式でないパスポートです。アメリカへの旅を予定しているなら、まず自分のパスポートをしっかりチェックして、楽しいウエディングや旅行を計画しましょう
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