結納

親への挨拶後~お礼状でのアドバイス

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親への挨拶後~お礼状でのアドバイス

結婚の挨拶の訪問を終えたら、できるだけ早い時期にお礼状を出しましょう。 普段お礼状を書く機会なんてなかなかないから何を書いてよいのか分からないかもしれませんが、わざわざ時間を設けて会ってくれたお礼と、結婚を承諾してくれた感謝を示す内容を短くてもよいので書いて送りましょう。結婚の挨拶に伺った数日以内が望ましいです。 基本的には便箋に水性ペン、毛筆や万年筆でもOK。ボールペンはあまり印象はよくありあません。
ここで一般的に使用される文例を紹介します。

お礼状の一礼

○○○○(パートナーの父)様 ○○○○(パートナ-の母)様

拝啓
先日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。 お二人に温かく迎えていただき、大変嬉しく感謝しております。
緊張してしまい、思うようにお話も十分出来ませんでしたが、お父様お母様の温かい心遣いを頂き、◯◯さんの昔の思い出話なども伺うことができ、楽しい時間を過ごす事ができましたことを心から感謝しています。 そして私達の結婚を認めて下さったことに改めてお礼申し上げます。
まだまだ未熟な私ですが、末永くよろしくお願い申し上げます。
末筆ではございますが、お父様お母様のご健康とご多幸をお祈り致しまして書中にてお礼申し上げます。

敬具 令和○年○月○日 自分の名前○○○○

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書き方としては素直に感謝の気持ちを書くことです。 誤字脱字、名前の間違いに注意してぜひパートナーのご両親に送ってみましょう。