パリミュージアムパスは購入するメリットは?

初めてのパリへの自由旅行、パリミュージアムパスは購入するメリットは?購入する価値は?注意点などまとめました。

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パリミュージアムパスは購入するメリットは?
ミュージアムパス

初めてパリに観光に来る人であればやはり美術館巡りは重要な観光だと思います。
完全なツアーで行く人であればバスで連れて行ってもらいますので必要は少ないと思いますが、ツアーですと時間の制限があり凱旋門など遠くて見て終わりになります。

しかし2度目のパリなどでエアーと宿だけを取ったパリへ自由旅行者にはパリミュージアムパスは購入するか悩むところです。
結論から言って買う価値はあります。下記が主要先になりますが例えば6日券ですべて回るのは簡単ではありませんし元をとるのは意外と難しいです。
しかしルーブル美術館や凱旋門、ヴェルサイユ宮殿など人気の場所などでは開場前から行列が出来てチケットブースを探して並んで買い、入場列にならんでいると時間が掛かかります。 並ぶ手間と疲労軽減のためにパリミュージアムパスは有効です。


一日で歩ける歩数などはだいたい決まっていますので、暑い日、寒い日、雨の日に少しでも並ばずに開場と同時にはいれれば空いているので一気にお目当ての名画など鑑賞できます。

購入については現地各場所で買うことは可能ですが目的の日数のパスが売り切れで入荷いつになるか未定が多いので日本で購入がオススメです。

ちなみに凱旋門などすでにチケット保有の方はこちらからと列の無いところから入れますのでまずは入場口付近までい行って係りの人にパス券を見せてどの列?とアピールすればこちらを指示がもらえます。

ちなみに入場の時はパスの日にちを書いた面をチラッと見せるだけですぐ入場になります。とくに初日や最終日など印をつけるなどのチェックなどもありません。

ルーブル美術館[火休]
オルセー美術館[月休]
凱旋門に登る場合

ノートルダム寺院の塔に登る時
ヴェルサイユ宮殿とトリアノン[月休]
パンテオン
オランジュリー美術館
サント・シャペル教会
コンシェルジュリー

スタッフから一言

2日、4日、6日とパリミュージアムパスはありますが、初日から連続で何日となりますので毎日のように対象の観光地に行く必要があるのはちょっと面倒です。定休日もあるのでチェックが必要です。

日にちを書くのは当日がオススメです。気分や体調天気などで初日の日にちが変わることがあるからです。
また、時間が少しだけ空いた時などオランジュリー美術館に有名な絵画数点だけ見て帰るなど気軽に行きやすくなります。 自由旅行であれば晴れの日はエッフェル塔(パス券使用不可)や凱旋門、ノートルダム寺院の塔など上からの景色を楽しみたい時に、雨予想なら美術館に行けば雨のなか外を歩くことが少なくなります。


そんなことからパリミュージアムパスは時間と体力負担軽減のために買いだと思います。