パリでは数少ないアウトレット、ラ・ヴァレ・ヴィレッジへの電車での行き方やブランド一覧、割引券の入手場所など。
電車を降りてから
改札は一つです。外に出ますと右手に大きなショッピングモールがあります。
その中に入り真っ直ぐ歩いていきます、距離にして150メートルはあるアーケード型です。突き当りを右に曲がって出口がアウトレットの入り口になります。警備員が荷物チェックするときもあります。
10%の割引き券について
先の電車ルート入り口から一番遠くのところにウェルカムセンターがあり、そこでビザカードを見せると数枚の10%の割引き券がもらえますので行きがけにお店に寄りながら買う前に割引き券をもらってから買い物がいいです。
http://www.lavalleevillage.com/
およその有名ブランド一覧
アルマーニ、バーバリー、カルバンクライン、コーチ、セリーヌ、ディーゼル、ドルガバ、フルラ、ジバンシー、グッチ、ゲス、ヒューゴボス、ケンゾー、ラコステ、ランセル、ロンシャン、ミッソーニ、マックスマラ、ポールスミス、ポロラルフローレン、フェラガモ、ソニアリキエル、トッズ、トラサルディ、ベルサーチ、バレンチノなど
免税について
1店舗につき175.01ユーロ以上買った場合、帰国の際12%還元の免税になりますので書類をもらってください。
スタッフから一言
女性の夫人向けのお店が多く、高めのブランドが4割から半額で売っています。
しかし20万円のコートが10万円などやはり高額ではありますのでサイズのあるものは着てみるなどチェックは必要です。気に入ったバックなどあれば買いだと思います。
ラルフローレンなどアメリカブランドは、アメリカ本土アウトレットに比べ割高なのでヨーロッパブランド主体で買い物がオススメです。
ソルド(バーゲン期間)であれば割引料金からさらに何割か安くなるので半日掛けていく価値は充分あると思います。
買い物メインでなければディズニーに朝から行って夕方にあがり寄っていくことも可能です。
規模自体もそんなに大きな物ではありません。
帰りの電車にブランド名の入った大きな紙袋で帰るのは大変危険ですので、最初から大きなビニールバックや大きなエコバックにでも入れ替えて帰る事をおすすめします。