ルーブル美術館へのアクセス・おすすめ見学方法

初めてのルーブル美術館へのメトロでのアクセス・おすすめ見学方法をご紹介いたします!!

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ルーブル美術館へのアクセス・おすすめ見学方法
サクレ・クール寺院

ルーブル美術館はリシュリュー翼、シュリー翼、ドゥノン翼に分けてあり、コの字型の建物になります。
世界的に有名な絵画や美術品が集まっています。

土日はもちろんですが平日も大変混んでいますので、理想は朝一番の開場時間と共に入場がオススメです。

入場1時間でも空いている部屋で名画を鑑賞するのはいい時間になります。

お土産ショップは館内にもありますが、正面入り口を出て南西に大きな建物があり、そこで買うほうがすべてのグッズがあり便利です。

大半の美術館や教会も共通ですが、写真撮影は出来ますがフラッシュは禁止ですのでフラッシュオフ設定にしておきましょう。


ルーブル美術館へのアクセス

メトロ1、7番線 パレ・ロワイヤル・ミューズデルーブル駅(Palais-Royal/Musée du Louvre)から地下から直結でカルーゼル入口まで行きます。
1回正面玄関から入るより空いていますので入場が楽になります。
正面か玄関から並ぶ場合はパリミュージアムパスを持っている人は優先入場の列があります。

代表的なもの

レオナルド ダ ヴィンチ「モナ・リザ」・レオナルド ダ ヴィンチ「聖アンナと聖母子」・「ミロのヴィーナス」・フェルメール「レースを編む女」・ミケランジェロ「瀕死の奴隷」・ジャック ルイ ダヴィッド「ナポレオン1世の戴冠」・ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」・「サモトラケのニケ」・「ミロのヴィーナス」「ハンムラビ法典」「ラムセス2世像」など。

スタッフから一言

特別絵画などに詳しくなく、初めてのルーブル美術館に行く人であれば朝一番に行って夕方前ぐらいまでの見学でおよその世界的に有名な絵画や像は見られます。

ガイド本にはルーブル美術館オススメルートガイドのような特集ページがあります。このルートガイドにそって歩きますと大変効率よく回ることが出来ます。また複数のガイド本も見ますと他にも有名なものが乗っていることもあるので合わせて見るといいでしょう。

館内には多くのスタッフが座っていたり歩いていますので、お目当ての絵画の部屋近くで迷ったら遠慮せずに絵画の写真を見せてみましょう。すぐにあそこにありますよと親切に教えてくれます。
とにかく点数や建物が広いので普段の美術館鑑賞のように部屋を入るたびに一回り見ていると1日では終わりませんし、途中で疲れて見ておきたいものの前に行っても集中力がなくなってしまいます。
ガイド本にはおよそ20点ほどお勧めがあり、+10点ほど足して30点見るだけで夕方まで掛かりますのでお目当ての絵画など以外は見ないというぐらいでちょうどいいと思います。

ランチタイムは正面入り口入ったあたりにサンドイッチなどありますが、メトロから直結で入ってきた出口から一度出てデパートのフードコートに行くと世界の料理が集まります。
再度の入場チェックがあるので時間はかかります。 もし日数的に余裕があれば会場時間に入り空いている午前中だけ入り後日また会場時間に後半を見るのも気持ちよく回れます。