結婚式の準備(ドレス選び3)

結婚式のウエディングドレスはデザインも形もたくさんありすぎて悩んでしまう。でもアドバイス通りまずは“似合うドレス”を探してみよう。

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結婚式の準備(ドレス選び3)
 早速ドレスをコーディネーターさんと、見に行った。1000点以上もの豊富なドレスから気に入ったものを見つけるのは大変そうだけど、まずはドレスのシルエットやタイプがどんなものが合うか探してみることに、マーメイドドレスやエンパイアドレス・Aライン・プリンセスドレスを試着してみることに。

 「自分の気になる体型をカバーしてくれるドレスを選ぶのもポイントですよ。」とさりげなくアドバイスしてもらい、マーメイドドレスを試着するも大きなお尻が目立ってしまって断念。ほっそり見えるエンパイアドレスは、私の体型にもあっている。

 定番のAライン・プリンセスドレスはフワッとしたドレスが体型を気にせずに着られて良いが、結婚式の定番で正統派のイメージがある。新郎も見ていて、印象が良いのはエンパイアドレスかAラインのドレスが良いようだ。なるほどさっき言っていた“着たいドレス”より“似合うドレス”の意味が少しわかったような気がする。

 自分が“着てみたい”と思うデザインは意外にしっくりこないんだ。体型や顔の雰囲気でも“似合うドレス”があるんだな。試着してみて分かった気がする。

 今度はデザインで選ぼうと、もう一度ウエディングドレスを探していると、あまりにもたくさんありすぎてどれも決め兼ねてしまう。新郎に色々意見を聞きたかったのに、すでに飽きてしまっているようで、ただ、私の後をついてくるだけになってしまった。早く決めなければ、気持ちだけがあせってしまう。コーディネーターさんが、またアドバイスをくれた。「結婚式の会場に合うドレスを探してみるのも良いですよ。」と。