久しぶりに親族揃っての結婚式
一昨年の春に従兄が結婚しました。ホテルウエディングとレストランウエディングで悩んでいた従兄は、祖父祖母のことを考え、エレベーター等がありアクセスの良く宿泊も出来るホテルに決定。
従兄の結婚式であれば、会場に華を添えないと!と私と姉は、振袖にすることに。受付けを頼まれていたので、赤と黄色の振袖にして暖色系で合わせ、やる気満々です。チャペルでの人前式の時は、ウエディングドレス。披露宴入場の時には、オーガンジー素材の打掛で入場でした。和装ですが、とても軽やかな珍しい衣装でした。
パーティが始まり、お食事スタート。親族は皆お酒が好きなので、お食事を楽しみながらワインが気になってしょうがありません。「ワインのボトル何本か置いといてくれても良いよ。」とサービスの人にお願し、困らせる一幕もありました。
食事とお酒も進んだ頃、二人がお色直しの為に一度退場します。私達は、その間にお色直しは何かで話に花を咲かせていました。新郎新婦を待っている間、次の衣装を考えてワクワクするのも楽しみの一つですよね。
再入場した衣装はグリーンのカラードレスでした。とても似合っていて素敵!
なかなか親族と集まる機会が少なくなっていたので、お酒や会話を一緒に楽しめ、新郎新婦の幸せな姿もたくさん見れたので、とっても大満足です。プチギフトは、二人の笑顔が入った金太郎飴。幸せや笑顔がずっと続きますように。そんなメッセージを送ってくれているようでした。