準備(招待状)

結婚式の準備が始まった。まずは招待状の送付から、招待者をリストアップしてみると、名前の漢字が分からなかったり、住所を知らなかったりと最初からつまずいてしまった。

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準備(招待状)
 プランナーさんとの一回目の打ち合わせが終わり、担当の方から宿題とばかりにまず最初にやることを出された。

 先ずは、招待客をリストアップして、招待状を送付する。結婚式に招待したい人は、なんとなく話し合っていた。両家両親、親族、新郎会社関係、新婦友人、共通の友人、私の会社はこんやくを機に退職したので、会社の方は招待せずに先輩や同僚に、二次会に招待しようと思い、その分、お互いの共通の友人や私の友人を多く招待しようと、決めていた。

 ただ、いざリストアップをしていくと、名前は分かるけど漢字がどうだったか?とか、新婦友人に多いのが、旧姓は分かるが、結婚して名字がなんだったか?など、意外に分からない人が多かった。あと、最近はメールでやり取りすることが多いからか、住所が分からない。お互いの親族は両親に聞いて、友人達にはメールで、「招待状を送りたいので住所教えて!」って早速送った。なんだか、味気ないな、ともおもいつつ、このままメールで招待状じゃいけないのかな?って思ってしまった。

 でも、てづくりの招待状届くと、前もって知ってはいるけど、嬉しいし、ワクワクするもんな。

 そんなことを考えていたら、早い友人から早々“おめでとう”のお祝いと一緒に住所の返信きた。

 早い人は、すぐにメールくれるけど、遅い人は1週間たっても来なかったり、するんだろうな。当然、そんな人は結婚式のてずくり招待状の返信ハガキも返りは遅いだろうけど。