ホテルでのチップ

 日本ではなじみがありませんが海外では必須です。そんなホテルでのチップの渡し方、金額などわかりやすく紹介します。

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  ホテルでのチップ

 ホテルでのチップはなるべくお札を使うのがエチケットです。フロントでチェックインする時にとりあえず$10〜15程度を1ドル札に両替えしておくと何かと便利です。空港でも必要になることがあるので、日本でドルに両替えするときに用意することが理想です。

 ホテルのフロントでチェックインを済ませるとポーターが一緒に部屋まで荷物を運んでくれて、エアコンやバスルームの使い方を簡単に説明してくれます。この時のチップは荷物1個について$1〜2が基本です。2人でスーツケースが1個しかなくても$2くらいは渡しましょう。ツアーなどに参加している場合は通常、料金に含まれてますので必要ありません。
毎日のベッドメイキングには1人1日あたり$1〜2が目安です。滞在中は毎日、最終日も忘れずに置きましょう。最終日にまとめて置くという人もいますが、毎日同じメイドさんが来るわけではないので不公平にならないように毎日置いた方がいいです。特に散らかしてしまった時は多めに置きましょう。それから高級ホテルなどで1日2回メイドサービスがある場合でもチップは1日1回でいいでしょう。そのかわり1人あたり$2は置きたいものです。

 ハウスキーピングにドライヤーやお湯を持ってきてもらったら1回$1〜2です。ホテルによってはお湯はハウスキーピングでなくルームサービス扱いになるところもあり、有料になります。ルームサービスを頼むと15%〜20%程度のチップがあらかじめ含まれていることがあるので、その場合は基本的にチップは不要です。チップが含まれているかどうかは、部屋にあるルームサービスメニューに書いてありますので確認すると良いでしょう。伝票の「Gratuity」の欄に金額が入っていたら、それがチップとして加算されているということです。

 バレーパーキングでは1回$1〜4程度です。ホテルのランクや対応で決めましょう。最近は普通のホテルで$2くらいです。グレードの高いホテルは$4程度が常識のようです。ローカルタウンのレストランで店の前にびっしりバレーで駐車するところで$1といった感じです。最近はアメリカの好景気を反映してか、チップの金額/レートも上がりつつあります。ある程度以上のホテルなどのサービスに対して$1しか渡さないのは失礼と考える人も増えてきています。

 フロントやコンシアージュでタクシーを呼んでもらったりした場合はチップは要らないことが殆どだと思います。コンシアージュには本当に特別の依頼をした時にはチップを渡しましょう。



  

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